Akihiko Ono Lab.
Nagoya City University
Graduate School of Design and Architecture
名古屋市立大学 芸術工学研究科
大野 暁彦 研究室(ランドスケープデザイン研究室)
→大野が主宰する設計事務所はこちら
Lectures
<座学>
・都市と自然(教養科目)※ 愛知学長懇話会単位互換事業指定科目
・ランドスケープ論(建築2年以降)※ 愛知学長懇話会単位互換事業指定科目
・ランドスケープ設計法(2024年以降開設)
・ランドスケープ特論(大学院)
・ランドスケープ・デザイン学(名城大学農学部・前期2年)
・ランドスケープ・デザイン(愛知工業大学工学部・後期3年)
・ランドスケープ近代史(武蔵野美術大学建築学科・前期2年)
<実習>
・芸術工学実習A1(樹木の描き方/模型の作り方/樹木のフォトグラメトリー)
・芸術工学実習A2(地形のデザイン)
・ランドスケープ論内実習(剪定実習)
・芸術工学実習A3(建築内外の接続/周辺環境との接続)
・芸術工学実習A5(都市の公共空間/パブリック空間のデザイン)
・空間設計実習(中央大学理工学部・集中3年)
その他、地域空間構成論、フィールドワーク、芸術工学概論A、NCU先端科目など
Seminar *学外からの参加歓迎
<学内活動>
・卒業論文・修士論文ゼミ
・卒業制作・修士制作ゼミ
・ランドスケープ設計ゼミ
・ランドスケープレビュー(年に1回図面集を発刊予定:2021年〜)
・即日設計(おおよそ毎月1回)
・剪定実習(おおよそ毎月1回)→キャンパス植物図鑑
・読書ゼミ(年に1〜2回程度)
・プレ卒業制作ゼミ
<学外活動>
・合同ゼミ(1年に2回程度)
・ゼミ散歩(2月1回程度)
・ゼミ遠足(半年に1回程度)
・ゼミ旅行(1年に1回程度)
<学会ワークショップ>
・風景塾(土木学会中部支部)
・サマースタジオ(造園学会中部支部)
Design Projects
Researches
稼働中実施プロジェクト
・錦2丁目社会実験
・高蔵寺駅北口駅前広場
ほか
終了プロジェクト
2024 各務原市蘇原駅駅前広場
各務原市新那加駅駅前広場
2023 高蔵寺駅南口駅前広場
booklet NO.1
booklet NO.2
2021 錦2丁目ベンチ
2020 池川保育園ランドスケープ計画
2019 「ぶるーむの風」ランドスケープ計画
2018 M市公園プロポーザル
2017 N工場ランドスケープ計画
S工場ランドスケープ計画
キャンパスランドスケープ計画
査読付き学会発表論文
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京都府西山地域におけるタケノコ生産林の維持管理手法
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濃尾平野輪中地域における集落形態からみた屋敷林の空間構成
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稲沢市祖父江町旧山崎村における銀杏の配植形態と景観形成過程に関する研究
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都市公園および広場の行動とその空間に関する研究
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京都市高瀬川河岸空間の機能転換に伴う空間の変遷
2023年度 修士論文
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近代競馬場の立地・形状特性とその変遷に関する研究
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立地と設置施設からみた水害碑の役割とその変遷 - 広島県を事例として -
2021年度 修士論文
1.タケが植栽された庭の変遷と空間構成について★
2020年度 修士論文
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濃尾平野輪中地域における盛土形状からみた屋敷林の空間構成★
2019年度 修士論文
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離島集落における農地利用の変遷と空間形態 滋賀県近江八幡市沖島を対象にして★
-
愛知県瀬戸市北新谷地区の窯垣形態と用途★
ーーー
2023年度 卒業論文
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河川形態が及ぼす筏の形状と河岸場について★
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座観式日本庭園の空間構成要素と刈込★
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名所図会における屋外活動が見られる場と道具★
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施設ごとのカームダウンスペースの設置形態
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仮設マーケットの露店什器からみた空間構成★
2022年度 卒業論文
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京都市高瀬川河岸空間の機能転換に伴う空間の変遷★
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和歌山県広川町における防潮施設の多重化に伴う周辺土地利用の変遷★
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沖縄県八重山地方の集落ごとにみる民家石積み形状とその変容★
2021年度 卒業論文
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濃尾平野・輪中地域における社叢林の空間分析
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日本の公園における野外音楽堂の変遷★
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都市公園および広場の行動とその空間に関する研究★
2020年度 卒業論文
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池泉庭園の園路形状と池泉形状の関係★
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名古屋市高架下空間の土地利用と空間デザイン
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名古屋市八事風致地区東部における雑木林の変遷と民家の空間構成
2019年度 卒業論文
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京都府西山地域におけるタケノコ生産林の境界形成手法★
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名古屋市街区公園におけるあそび環境からみた築山遊具のデザイン★
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名古屋市東部丘陵地帯におけるため池の変遷と空間整備形態★
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半田市小栗家住宅庭園の飛び石からみる空間デザイン
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名古屋における地形と神社立地の関係について
2018年度 卒業論文
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濃尾平野輪中における集落形態からみた地域屋敷林の空間構成★
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静岡県遠州灘人工斜海岸林の形態と土地利用の変遷★
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三重県四日市市智積用水の住民要望からみる護岸形態の変遷
2017年度 卒業論文
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都市公園における茶室の配置特性
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宮脇檀の住宅作品における外部の空間特性
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稲沢市祖父江町山崎地区におけるイチョウの配植形態とその過程に関する研究★
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東海三県におけるオートキャンプ場の変遷から見る立地の特徴
★・・・学会発表論文
Design Review Project
稼働中研究プロジェクト
・ランドスケーププロジェクトレビュー
稼働予定
・ランドスケープ表現レビュー
・まちなか散歩レビュー
・素材レビュー
卒業後の進路<実績>
・進学(名古屋市立大学大学院)
・ランドスケープ系設計事務所(アトリエ系設計事務所)
・造園施工会社
・建設コンサルタント
・ディベロッパー
・官公庁
・ハウスメーカー
など
参考:ランドスケープ事務所リスト
取得可能な資格(卒業後に実務経験が必要だが必要年限が短縮)
・造園施工管理技士
・登録ランドスケープアーキテクト
Akihiko Ono Ph.D. (Agri.)
大野 暁彦(おおの あきひこ)
博士(農学)
自然再生士
登録ランドスケープアーキテクト
中央大学 兼任講師
武蔵野美術大学 非常勤講師
名城大学 非常勤講師
愛知工業大学 非常勤講師
各務原市景観アドバイザー
中川運河プロムナード等検討委員
東浦町デザインレビュワー
春日井市高蔵寺駅周辺再整備に係るデザイン検討アドバイザリーボードメンバー
| 専門領域|
ランドスケープ設計
景観設計
庭園デザイン
| 学歴 |
2007:千葉大学園芸学部卒業
2009:千葉大学大学院園芸学研究科修士課程修了(三谷徹研究室)
2014:千葉大学大学院園芸学研究科博士後期課程修了 (三谷徹研究室)
| 職歴 |
2009 - 2010 OKRA LANDSCHAPSARCHITECTEN BV(オランダ・ユトレヒト)に
文化庁新進芸術家派遣制度芸術分野平成21年度生として1年勤務
2014 - 2015 千葉大学大学院園芸学研究科 博士研究員
2015 - 2017 中央大学理工学部 助教
2015 - 武蔵野美術大学非常勤講師
2016 - 2020 早稲田大学芸術学校非常勤講師
2017 - 2020 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 講師
2017- 中央大学理工学部兼任講師
2019- 名城大学非常勤講師
2020- 愛知工業大学非常勤講師
2021- 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 准教授
| 受賞歴 |
1) 2016 <論文>ISAIA Academic Session Award
対象論文:A study on revetment design of canals and gardens in Suzhou, China
著者:Akihiko Ono, Yerin Kim
授与機関:International Symposium on Architectural Interchange in Asia
2) 2016 <設計>第6回松戸市景観表彰 松戸優秀景観賞
対象プロジェクト:リノア新松戸
設計:大野暁彦・金睿麟
授与機関:松戸市
3) 2016 <設計>第27回緑の環境プラン大賞 国土交通大臣賞
対象プロジェクト:世田谷ポケットナーセリー
設計:大野暁彦・青島充・田島翔太
授与機関:都市緑化機構
4) 2018 <設計>第17回 屋上・壁面緑化技術コンクール「日本経済新聞社賞」
対象プロジェクト:太田市美術館・図書館
設計:大野暁彦・金睿麟 建築設計:平田晃久建築設計事務所
授与機関:都市緑化機構
5) 2019 <設計>GOOD DESIGN AWARD 2019 受賞
対象プロジェクト:長谷の客間、隣の住まい「岸家」
設計:大野暁彦 建築設計:G Architects
授与機関:公益財団法人日本デザイン振興会
6) 2019 <設計>第30回緑の環境プラン大賞・コミュニティ大賞
対象プロジェクト:かしわ・みんなの杜
設計:大野暁彦・名古屋市立大学芸術工学部大野暁彦研究室 建築設計:辺見設計室
授与機関:都市緑化機構
7) 2019 <設計>第13回『みどり香るまちづくり」企画コンテスト』「日本植木協会賞」
対象プロジェクト:かおりでも楽しめる柏100年の杜プロジェクト
設計:大野暁彦・名古屋市立大学芸術工学部大野暁彦研究室 建築設計:辺見設計室
授与機関:環境省
8) 2020 <設計>2020 Landscape Architecture Award
対象プロジェクト:bloom no kaze"-life care center garden for local disabled children with white ribbon
設計:Akihiko Ono, Hitomi Matsudo 建築設計:Henmi Architect Office
授与機関:Architecture Masterprize
9) 2020 <設計>GOOD DESIGN AWARD 2020受賞 BEST100選出
対象プロジェクトLooop Resort NASU(ループリゾート那須)
設計:大野暁彦・金睿麟 建築設計:SUEP.
授与機関:公益財団法人日本デザイン振興会
10) 2020 <設計>第54回日本サインデザイン賞 入選
対象プロジェクトフォレストガーデン「ぶるーむの風」
設計:松戸ひとみ・大野暁彦
授与機関:公益財団法人日本デザイン振興会
11) 2020 <設計>SKY DEDIGN AWARDS 2020 入選
対象プロジェクトbloom no kaze"-life care center garden for local disabled children
設計:Akihiko Ono, Hitomi Matsudo 建築設計:Henmi Architect Office
授与機関:Merci Media Corporation
12) 2021 <設計>LIT Lighting Design Award 2020
対象プロジェクトNabeya Bi-tech Kaisha
設計:Akihiko Ono
授与機関:Farmani Group
| 著書|
2020:人と世界との間をつなぐインタラクションデザイン(共著)
2018:オランダ・中央大学出版部(共著)
| 査読論文|
<欧文>
1) Akihiko ONO, Toru MITANI; A study on the relationship between the topography and gardens in Edo, UIA2011TOKYO Academic Program 103 - 108, 2010
2) Akihiko ONO, Kexin LI, Junhua ZHANG, Toru MITANI; A Study on the Spatial Composition between Garden Architectures and Garden Ponds in Suzhou, China, the 13th International symposium of landscape architecture, Korea, China and Japan 49 - 53, 2012
3) Akihiko Ono; A study on revetment design of canals and gardens in Suzhou, China, 11th International Symposium on Architectural Interchange in Asia 950 - 953, 2016
4) Yerin Kim, Akihiko Ono, Toru Mitani; A Study on Landform Characteristics of the Surrounding Mountains and Garden Site of Korean Byeol-Seo Gardens, 11th International Symposium on Architectural Interchange in Asia 640 - 643, 2016
5) Akihiko Ono, Yerin Kim; A study on Renovation of Historical Green Infrastructure in Tokyo, Japan2018, 1th International Symposium on Architectural Interchange in Asia 2018, 2071-2074. 2018
6) Akihiko Ono, Yerin Kim; An Abandoned Old Aqueduct System As Green Infrastructure2018, IFLA world congress 2018, 2018
7) Clarissa Mozo Lorenzo, Yasuyuki Ito, Satoru Kaku, Takeshi Mukaiguchi, Akihiko Ono;Historical study on the development of gated communities and its correlation with the barangay in the Philippines formed with European and American influences: Focused accounts of these community concepts from 16th century early settlements to 20th century postwar development, Japan Architectural Review (JAR) 3 (1) 44 - 61, 2020
8) Akihiko Ono; A study on traditional Asian gardens as parts of water network Hybrid system with ornamental garden ponds and functional wa- ter system in historical cities in Japan, SPOOL Landscape Metropolis #7, 2020
<和文>
1) 大野 暁彦 , 三谷 徹, 群馬県甘楽郡甘楽町小幡における都市水路網の分水機構と庭園泉水意匠の関係に関する研究, 環境情報科学論文集 ceis26(0), 387-392, 2012
2) 大野 暁彦 , 李 可欣 , 章 俊華 , 三谷 徹, 蘇州園林における池護岸と園林建築のデザインの相関性に関する研究, ランドスケープ研究 76(5), 497-500, 2013
3) 田島 翔太 , 大野 暁彦 , 花里 真道 , 森 千里 , 鈴木 弘樹 , 川瀬 貴晴, ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012へ向けたゼロエネルギー住宅の開発と施工, 日本建築学会技術報告集 (44), 197, 2015
4) 金 睿麟 , 大野 暁彦 , 三谷 徹, 韓国別墅庭園からの可視領域分析による景観特性の研究, 環境情報科学論文集 ceis29(0), 37-42, 2016
5) 富樫 大輝 , 大野 暁彦 , 谷下 雅義, 調布保谷線(調布・三鷹区間)における既存樹木を利用した街路樹整備事業の特徴−元の敷地所有形態に着目して−, 環境情報科学論文集 ceis30(0), 7-12, 2016
6) 金 睿麟 , 大野 暁彦 , 章 俊華 , 三谷 徹, 韓国別墅における地割の空間構成と形態要素の研究, ランドスケープ研究 80(5), 599-602, 2017
7) 谷下 雅義 , 大野 暁彦, パネル調査を用いたハイブリッド車の保有と利用の分析, 環境情報科学論文集 ceis31(0), 201-206, 2017
8) 金 睿麟 , 大野 暁彦 , 章 俊華 , 三谷 徹, 韓国別墅における地割の空間構成と形態要素の研究, ランドスケープ研究 80(5), 599-602, 2018
9) 谷下 雅義 , 大野 暁彦, パネル調査を用いたハイブリッド車の保有と利用の分析, 環境情報科学論文集 ceis31(0), 201-206, 2018
10) 金 睿麟 , 大野 暁彦 , 章 俊華 , 三谷 徹, 韓国別墅における周辺山稜地形がつくりだす囲繞性の研究, ランドスケープ研究 81(5), 559-564, 2018
11) 大橋 美紗希 , 水内 佑輔 , 大野 暁彦, 稲沢市祖父江町旧山崎村における銀杏の配植形態と景観形成過程に関する研究, ランドスケープ研究 82(5), 469-474, 2019
12) 大坪 永二 , 大野 暁彦, 濃尾平野輪中地域における集落形態からみた屋敷林の空間構成, 環境情報科学論文集 ceis33(0), 13-18, 2019
13) 四方 勘太 , 大野 暁彦, 京都府西山地域におけるタケノコ生産林の維持管理手法, 環境情報科学論文集 ceis34(0), 115-120, 2020
| その他|
1) 大野 暁彦;Apoptosism戦略的「非都市化」,建築ノート Vol.10, 40-43, 2014
2) 大野 暁彦; 「輪郭と余白」Gallery TEN selection vol.1 ,2015
3) 大野 暁彦 , 片桐 由希子 , 近藤 卓; 造園職・造園業界へのエール (特集 ランドスケープの仕事) -- (ランドスケープの仕事の現状), ランドスケープ研究 79(4), 347-351, 2016
4) 村尾 公一 , 大野 暁彦 , 竹内 智子 [他]; 造園職・造園業界へのエール (特集 ランドスケープの仕事) -- (ランドスケープの仕事の現状), ランドスケープ研究 79(4), 310-314, 2016
5) 金 睿麟 , 大野 暁彦 , 三谷 徹; 韓国別墅の地割形態の特徴に関する調査および分析,日本建築学会 建築歴史・意匠 (2016), 205-206, 2016
6) 谷下 雅義 , 大野 暁彦; 自転車レーン設置が計画されている白山通り巣鴨地区における路上駐車の時空間変動, 交通工学研究発表会論文集 37, 395-398, 2016
7) 大野 暁彦; オランダのランドスケープデザインから世界へ : ランドスケープ設計事務所「MAXWAN」のプロジェクトの取り組み, 芸術工学への誘い (22), 77-78, 2018
8) Akihiko Ono; Inheritance and translation: inheritance of traditional gardening and cultivation of design ability to integrate with the world as pursued by landscape education in japan, 風景園林 158 vol.25, 81-85, 2018
9) 大野 暁彦;閉じられたオープンスペース,Parallel Projections Projection Book, 49, 2018
10) 佐々木 葉二 , 篠沢 健太 , 大野 暁彦 , 秋田 典子 , 四方 勘太, インタビュー ランドスケープデザインの「表現の根拠」を求めて (特集 ランドスケープデザイン教育), ランドスケープ研究 83(2), 132-139. 2019
11)大野 暁彦; ランドスケープアーキテクチャと他領域とをつなぐ教育 (特集 ランドスケープデザイン教育) -- (ランドスケープデザイン教育の"多様性"と"継続性”),ランドスケープ研究83(2), 104-107, 2019
12)上原 三知 , 金香 昌治 , 保 清人 , 福岡 孝則 , 大野 暁彦; 領域横断的な思考で日本のランドスケープアーキテクチャーを育てる (特集 ランドスケープデザイン教育) -- (座談会 世界に「学ぶ」から世界に「発信する」へ),ランドスケープ研究 83(2), 140-145, 2019
13)夏原 由博 , 岡田 憲久 , 橋本 啓史 , 大野 暁彦 , 水内 佑輔, 2019年度日本造園学会支部活動 中部支部 名古屋のランドスケープデザインの軌跡とこれから/中部ランドスケープデザイン展/中部支部サマースタジオ2019,ランドスケープ研究83(4), 425-428, 2019
14)大野 暁彦, ランドスケープデザイン : 庭園意匠研究成果の実践的活用に向けて (特集 論文レビューの方向を探る),ランドスケープ研究84(2), 96-99, 2020
| 獲得研究費|
1)東アジアのグリーンインフラ研究ー玉川上水網沿川緑地の利用形態とリ・デザイン
文部科学省および日本学術振興会:科学研究費助成事業,
研究期間 : 2017年-2020年 代表者 : 大野 暁彦
2) アジア庭園基礎研究3ーベトナム民家庭園における自然観の表現と空間形態に関する研究
文部科学省および日本学術振興会:科学研究費助成事業
研究期間 : 2017年-2020年 代表者 : 三谷 徹(研究分担者として研究))
3)稲沢市祖父江地方のイチョウが植栽された屋敷庭の変遷と保全
公益財団法人日比科学技術振興財団
研究開発助成 研究期間 : 2018年 -2019年 代表者 : 大野 暁彦
4)洪水のための多重防災施設としての輪中地域水屋屋敷林の形成過程と保全に向けての研究
公益財団法人クリタ 水・環境科学振興財団
研究期間 : 2019年 -2020年 代表者 : 大野 暁彦
5)アジア庭園基礎研究4ーー沖縄伝統庭園における自然観の表現と空間形態に関する研究
文部科学省および日本学術振興会:科学研究費助成事業,
研究期間 : 2020年-2023年 代表者 : 章 俊華(研究分担者として研究)
6)東アジアのグリーンインフラ研究2ー輪中地域の屋敷林とリ・デザインー
文部科学省および日本学術振興会:科学研究費助成事業,
研究期間 : 2020年-2023年 代表者 : 大野 暁彦
| 展示会|
1) 松戸アートラインプロジェクト2010
会場:宮ノ越地下歩道 開催期間:2010年11月20日 - 2010年12月29日
種別:グループ展への出展
2) 第16回 DOMANI・明日展
会場:国立新美術館 開催期間:2013年12月14日 - 2014年1月26日
種別:グループ展への出展
3) 輪郭と余白/ランドスケープアーキテクト・大野暁彦展 (10)
会場:ギャラリーてん 開催期間:2015年10月17日〜12月19日
種別:個展
4) Parallel Projections 2016 日本建築学会 創立130周年記念 建築文化週間2016 特別企画 パラレル・プロジェクションズ
会場:建築会館 開催期間: 2016年10月1日–10月10日
種別:グループ展への出展
5) Parallel Projections 2018
会場:建築会館 開催期間:2018年10月21日
種別:グループ展への出展
6) 中部ランドスケープデザイン展
会場:名古屋市立大学北千種キャンパス 開催期間:2019年11月8日〜2019年11月15日
種別:主催・グループ展への出展
7) 「ランドスケープアーキテクトによる池上線の魅力再発見」企画展
会場:池上線・東急多摩川線所属 「きになる電車」車内 開催期間:2020年2月3日-3月2日
種別:グループ展への出展
8) SKY DESIGN AWARDS 2020 EXHIBITION
会場:TIRES GALLERY 開催期間:2020年11月7日-11月11日
種別:グループ展への出展
| 講演会|
1) 講演会タイトル:Garden to Structure, IFLA Japan 報告会
場所: 北とぴあ 開催日時:2014年11月1日
2) 講演会タイトル:Infrastructural Landscape, グローバル化社会において世界で活躍するランドスケープアーキテクト
場所: 東京農業大学アカデミアセンター 開催日時:2015年4月4日
3) 講演会タイトル:若手ランドスケープアーキテクトの視座, GSDy24
場所: 鳳明館 開催日時:2016年7月3日
4) 講演会タイトル:Infrastructural Landscape, 「世界が注目する新しいインフラ!雨庭デザイン最前線
場所:アクロス福岡 開催日時:2017年3月19日
5)講演会タイトル:ランドスケープアーキテクトになるには,「社会人の先輩の話を聞く」
場所: 成蹊高等学校 開催日時:2018年1月19日
6)講演会タイトル:これからのランドスケープアーキテクト
開催場所: コトブキD.Iセンター 開催日時:2018年6月9日
7)講演会タイトル:これからのランドスケープアーキテクト,「社会人の先輩の話を聞く」
場所: 成蹊高等学校 開催日時:2019年1月20日
8)講演会タイトル:Exploring the invisible
場所: デルフト工科大学 開催日時:2019年9月12日
9)講演会タイトル:まちづくりフォーラム 「コモンがつくる風景」
場所:UR中部支社 開催日時:2019年11月5日
10)講演会タイトル:第18回パークレンジャー大会 基調講演『つながり』から考える風景デザイン
場所:各務原市 開催日時:2020年2月1日
11)講演会タイトル:日本庭園の可能性を多面的な視野で見る〜国際的舞台における可能性と課題〜,日本造園学会全国大会ミニフォーラム
場所:オンライン 開催日時:2020年5月24日
12)講演会タイトル:「 ランドスケープアーキテクトの可能性」 , 建築のなか→ vol.18
場所:オンライン 開催日時:2020年11月7日
13)講演会タイトル:「職能としてのランドスケープアーキテクトのこれから」, ランドスケープコンサルタント協会中部支部ランドスケープセミナー2020 講演
場所:TKPガーデンシティPREMIUM 開催日時:2020年11月25日
14)講演会タイトル:「日本庭園の可能性を多面的な視野で見る〜国際的舞台における可能性と課題〜」, 環境設計グローバル・ハブ連続レクチャー2020
場所:九州大学芸術工学部大橋キャンパス 開催日時:2020年12月8日
| 社会貢献|
1)講師:親と子で描くみどりの環境
場所:日本科学未来館 開催日時: 2015年6月20日 11:00-12:30
2)チューター:GROUNDSCAPE DESIGN WORKSHOP 2015
場所:東京大学 開催日時: 2015年9月4日〜2015年9月12日
3)ゲスト審査員:サマースタジオ2018ミーティング
場所:東京農業大学世田谷キャンパス 開催日時:2018年8月11日/2018年8月25日
4) チューター:日本造園学会中部支部サマースタジオ2018
場所:東京大学演習林生態水文学研究所 開催日時:2018年8月27日〜2018年8月30日
5)講評者:京都ランドスケープ展2018
場所:京都造形大学 開催日時:2019年11月24日
6) 外部審査委員:学部3年生「都市再生デザインスタジオ」の最終講評会における講評
場所:関東学院大学六浦キャンパス 開催日時:2019年1月24日
7) デザインコーディネータ:世銀都市洪水ワークショップ・ミニスタジオ
場所:世界銀行東京事務所 開催日時:2019年4月10日
8) 講師:風景塾2019
場所:名古屋市立大学北千種キャンパス 開催日時:2018年6月8日〜6月9日
9) チューター:日本造園学会中部支部サマースタジオ2019
場所:東京大学演習林生態水文学研究所 開催日時:2019年8月20日/2019年8月23日
10)講評者:京都ランドスケープ展2019
場所:京都造形大学 開催日時:2019年11月23日
11)講評者:京都ランドスケープ展2020
場所:オンライン 開催日時:2019年11月21日